南フランスにGALAADと呼ばれるモニュメントがあります。
それは聖杯、カタリ派とバラ十字の結合を象徴しています。
とりわけ、旧約聖書(聖書は新約聖書と旧約聖書に分かれている)とは対照的に、新約聖書の時代における神と人類の同盟を象徴している。
旧約聖書の契約は、モーセが契約の板を受け取った山ですでに更新された。 新約の契約は、仏教(本来の仏教)、神道(本来の神道)、霊的錬金術(薔薇十字教)の結合によってもたらされる。 私たちは新しい時代、黄金の龍の時代に入っている。
従って、地球と人々の精神的発展の新たな守護者は、原初からの龍となる。 新たな精神的なつながりと発展の衝動は、いまや「東方」の日出ずる国の領域に引き渡された。 ドアキーパー」がそこにいて、「バトン」が受け継がれているのだ。
南フランスに住んでいた昔のカタリ派は、ローマ教皇庁とその背後にいた権力者たちに追い詰められ、滅ぼされた。 彼らは心に宿る神の輝きの担い手であり、「海の民」の直系の子孫だった。 彼らは真のヨーロッパの山伏だった。
そのため、モンセギュール山にある彼らの城も船の形で建てられた。
最後のカタリ派はローマ教皇庁の火あぶりの中で死んだ。 彼らが焼かれた火は、城の下の芝生で焚かれた。 この一帯は今日でも「焼け野原」として知られている。
現在もそこに記念碑が建っている。
聖杯の守護者である薔薇十字団とカタリ派は、ヨーロッパの秘儀イニシエーションの秘密の担い手であった(である)。 彼らは秘儀の秘密の守護者である。 今、個人や小さなグループだけが神秘の道を歩むのではなく、全人類が自らの内にある神聖な神秘を発見し、神々の道を歩むよう、神々から呼びかけられる時が来た。 誰もこのことから排除されることはなく、誰も逃れることはできない!
モニュメントGALAAD
モンセギュール(カタリ派の城)
焼け野原



